妊娠中に牛乳は控えた方がいいって本当?!

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「妊婦さんが牛乳をたくさん飲むと、牛乳アレルギーの子が生まれる。」
そんな話、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

赤ちゃんが生まてすぐに口にするのは、母乳やミルクだけ。
粉ミルクは牛乳を原料に作られているので、
万が一、牛乳を飲むことによって、牛乳アレルギーになるのであれば、避けたいですよね……。
でも、本当に、牛乳の飲み過ぎは、アレルギーを引き起こすのでしょうか?

赤ちゃんがアレルギー体質になるかどうかは、
「遺伝」「赤ちゃん自身の素因」によって決まります。

牛乳をたくさん飲むと牛乳アレルギーになると唱える、
一部の学者もいるようですが、まだ確証は得られていない話です。
むしろ栄養学的に妊婦さんはバランスよく取り入れることが推奨されています。

アレルギーは遺伝する?!

統計的によると、
両親どちらかにアレルギー体質がある場合、
約3分の1の確率でアレルギー体質が遺伝します。

両親ともにアレルギー体質がある場合、
約2分の1の確率で、子供もアレルギー体質になるそうです。

ただ、遺伝によって「体質」を受け継いでも、「発症」するかどうかは、また別です。
症状がないため自分はアレルギーではないと思っている人の中にも、
実はアレルギー体質を持っている人もいるのです。

また、もともとアレルギー体質がなくても、
赤ちゃんを取り巻く環境や食生活が影響して、アレルギーを発症する場合もあります。
アレルギーは、まだ解明されていないことも多く、やっかいな現代病とも言えるでしょう。

自分にアレルギーがある方は、せめて赤ちゃんはならないようにと考える方は多いと思います。
ですが、ママがいくら気を付けても対処しきれない部分も多い問題です。
あまり、考え過ぎないようにするのがベターでしょう。

この先、生後6か月を過ぎると離乳食を始めることになります。
あまり早いうちに、いろいろな種類の食べ物を与えると、アレルギーを引き起こすとも言われています。

子供のアレルギーは、これから先、
ずっと関わっていかなければならない問題です。
正しい情報を知り、理解を深めていくようにしたいですね!

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